Q&A
芯の先についた白い粉のようなものは、原料に含まれている成分が温度の変化などにより表面に浮き出て再結晶化したものです。
繰り出しタイプのアイブロウやアイライナーなどを、しばらく使わないで保管していたときに起こることがあります。
白くなったのと同時に、芯が硬くなったと感じる場合があります。
その場合は、手の甲などで軽くさすってからご使用ください。
①使い始めから液が出ない場合は、キャップを上向きにしばらく置いてからティッシュペーパー等の上で筆の根本を押し付け、そのまま左右にやさしく数回ゆっくり動かしてください。筆先に液が浸透しやすくなります。ティッシュペーパー等の上で、色が出ること確認してからご使用ください。
②使用途中で液が出にくくなった場合はティッシュペーパー等で筆先をふき取ってから①を行ってください。
※強く押し付けすぎると筆の破損の原因になりますのでご注意ください。
※液が家具や床などにつかないようにご注意ください。
※保管する際は、筆が上向きになるように保管してください。
繰り出しの長さも折れの原因になります。繰り出す長さは短めにしてご使用ください。
超細芯アイブロウは1mm以下・その他のアイテムは1mm程度が目安です。
また、一度に最後まで描こうとせず少しずつ描き足すようにすると、折れを防ぐことができ、きれいに仕上がります。
口紅は、くちびるの上で滑らかにのびるように、やわらかく作られています。
直射日光のあたるところや、車の中などに保管されると温度の上昇によって溶けることがありますので、ご注意ください。
繰り出しの長さも折れの原因となります。
繰り出す長さは短め(5mm程度)にしてご使用ください。
閉め口の部分をまめにティッシュオフするようにしてください。チップの棒部分やキャップ奥などもきれいに拭き取りましょう。
また、キャップ奥に溜まっている液を綿棒などで取ってください。
使用後液を取り除いてからキャップを締めることで、液漏れ防止になります。
パフには、非常に細かな穴がたくさんあります。この穴にファンデーションが深く入り込んで密着してしまうと、
パフをよく洗っても、色がなかなか落ちないことがあります。
お肌はパフとは違いますので、クレンジングと洗顔をきちんとすれば、きれいに落とすことができます。
水またはぬるま湯で液状の食器洗い用洗剤か専用の洗剤(クリーナー)を使用し、もみ洗いした後、
よく水気をきってから陰干しにします。
パウダーファンデーションやプレストパウダーはよごれたままのパフを使っていると、そのよごれがファンデーション等に付着し、表面が硬くなってしまうことがあります。(ケーキング)
パフはこまめに洗い、清潔な状態でお使いください。
表面が硬くなってしまったときには、その部分を少し削ると元のようにご使用いただけます。
これ以外にも点々とした固まり、線の様な固まり、大きく地図のように広がった固まりになることがあります。
ファンデーションをつける前にはスキンケアアイテムを肌に十分になじませ、ティッシュで余分な
油分を
取るのがおすすめです。
水またはぬるま湯で液状の食器洗い用洗剤か専用の洗剤(クリーナー)を使用し、もみ洗いした後、
よく水気をきってから陰干しにします。
SPFはそれぞれの紫外線防止用化粧品について単独で測定されたものなので、SPF20+SPF30=SPF50と、単純に足し算して考えることはできませんが 紫外線防止効果のある化粧下地の上にファンデーションを重ねれば紫外線防止効果は
高まります。
ファンデーションの詰め替え方
セザンヌのファンデーションは中皿が
すべて同じサイズになっておりますので、
詰替はどのケースにも入れることができます。
塗布量が多かったり、強くこすってしまうと、成分の一部が固まってしまうことがあります。適切な量を使用し、肌をこすりすぎないように注意してください。
また、化粧品を重ねる際には先に使用した化粧品をしっかりとなじませてから、次に重ねる化粧品をご使用ください。
やさしく伸ばしていくのがポイントです。
「無香料」とは「香料を配合していない」という意味です。香料が配合されていなくても、その化粧品に使用された
原料そのものの匂いが、感じられる場合があります。
変な臭いがする、中身が分離している、色が変わっているなど、どこかいつもと違うと感じたときはご使用をおやめください。
化粧品は未開封のまま正しく保管されていれば、3年間は使用できます。
しかし保管状態が悪かった場合や、一度でも開封した化粧品は注意が必要です。
化粧品も食品と同じように、原則として開封後はできるだけ早めに使いきることをおすすめします。
メイク製品には石けんや洗顔フォームでは完全に落とすことができない成分が
多く配合されています。
クレンジングには、メークアップとなじみやすい成分が配合されていますので、すっきり取り除くことができるのです。
メイクをしっかり落とそうと強い力で肌をこすると、肌トラブルの原因となります。指で直接お肌をこすらないように十分な量のクレンジングを使い、やさしくなじませてください。
廃番商品のお知らせは「NEWS&TOPICS」に掲載しております。
最新情報を随時更新しておりますのでご覧ください。